頑張るとエネルギーを使う。使ったエネルギーを補充しなくては・・
エネルギー源といえばそう、やっぱり肉だ。
無性に肉が食べたい。みんなの意見も同じだった。
上品で高級な肉でもいいが、今日はもっとラフな感じで肉を食べたい。
そう思って近くで肉が食べれる店を検索。
すると、名前に惹かれる店を発見。
「肉の楽園」
よし、今日はここに決まりだ。
早速電話して予約を取る。
幸い席の確保ができた。
よし、出発だ!
ここは全国の美味しいものがあつまっている横丁なのだ。
近いけど意外と行く機会があまりなかったため、この肉の楽園というお店も初めて知った。
横丁というだけあって、なんともノスタルジックな感じがいい。
こういう雰囲気で食べる食事は嫌いじゃない。
店内には所狭しとメニューが貼ってあるが、その中に芸能人のサイン群を発見。
こういう店にも来るんだ、と妙に感心したがあまり知っている人はおらず。
あ、でも、もえあずは知ってる。
可愛らしい外見なのにたくさん食べる大食いで有名なアイドルだ。
食に関する仕事をしている人がサインを書くということは美味しいということだろう。
さて、話は逸れたが早速注文を開始。
とにかくお腹が減っている我々は、怒涛の注文をするのであった。
今回注文したのは、「霜降り炙りユッケ」「極上 中トロのお造り」「鶏わさ」「霜降りハンバーグ」「アンガス牛ステーキ300g」「牛ホルモン」「月見そぼろ丼」「炙り肉寿司」と、まさに肉のフルコース!
刺身やユッケからハンバーグにステーキ、ご飯までたっぷり堪能した。
全部美味しかったのだが、ハンバーグはまだ赤みが残った状態で運ばれてきて、とてもうまかった。
絶妙な火加減だ。
鶏わさも鶏とわさびが最高に相性が良く、さっぱり食べれてオススメ。
そして炙り肉寿司はとろとろの肉が口の中で溶ける。
これは酒がどんどんすすむ。
これだけ食べて飲んでも一人4000円ほど。
これはかなりリーズナブルだ。コスパはめちゃくちゃいい気がする。
横丁なので、その後も横丁内でハシゴできるのも楽しい。
もちろん六本木の真ん中にあるので、横丁から出て次の店に行くのもいいだろう。
あと面白いのが「相席OK」みたいな札があったことだ。
そこまで店内が広いわけではないので、相席しても良い人は是非おねがいします、ということなのだろう。
これは思いがけない出会いになるかもしれない。
肉が食べたくなったら楽園に行ってみよう。
★★★★★
-
味★★★★★
-
カロリー★★★★☆
-
コスパ★★★★☆
-
接客★★★★☆
-
アクセス★★★☆☆
-
メニューの種類★★★★☆
-
お酒★★★☆☆
-
インスタ映え★★★★☆
まさに肉の楽園!