ホッピー通りの賑やかな店で色々と楽しんだ後は、駅に向かってフラフラ店を探す。
最後にもう一軒くらい行きたいなぁ。
ん?なんだろうあの店は・・?
「La Maison du 一升vin」?
一升瓶!ってことは日本酒??
うーん・・・よくわからん。がオシャレな感じだから行ってみよう!
ということでやってきたのは「La Maison du 一升vin」。
ホッピー通りの方とは全く別の雰囲気のあるエリアだ。
テラス席のような屋外の席もあるが、今回は店内へ。
中は1、2階に分かれており、なんともオシャレな空間。
これは料理の期待も高まるぞ。
席に着くと、ランチョンマット的な感じで一人一人にメニューがある。
鍬焼と串揚げを中心に、なんともおいしそうなメニューがたくさん並んでいるぞ!
これは・・・食べたいものがたくさんだ・・!
とりあえず気になるのは頼もう!
と、料理に目がいく我々だが、まずはお酒だ。
焦ってはいけない。
ボトルワイン(3,800円〜)
ということで赤ワインを注文!
農村ロッソという名のワイン。飲みやすくておいしい。
浦里(300円)
まずは珍しいおつまみの浦里。
大根おろしがさっぱりでおいしい!
ピーマンのぬか漬け(300円)
これまた珍しい一品。
ピーマン・・・なのだがピーマンっぽくない。
程よい塩加減が酒のつまみにぴったりだ。
焼カチョカバロ(500円)
これはいわゆる焼きチーズ。
カリカリの食感と香ばしさがクセになる!
これは・・・ナスと穴子のやつ。
メニュー名は忘れた。
柔らかい穴子とナスの相性がバッチリでめちゃくちゃ美味しかった!
ここで串揚げを注文!
個人的なオススメは芽キャベツとマッシュルームの肉詰め。
個性的な串も多いので是非チェックしてみてほしい。
鍬焼 とん平焼き(300円)
続いて鍬焼のとん平焼き。
たっぷりのマヨネーズとソースは説明不要。
濃い味好きにはたまらん!
鍬焼 紋甲イカバジル(300円)
続いても鍬焼。
イカバジルというなんともオシャレな組み合わせだが、これがまたよく合う!
酒が進む進む。
鍬焼 明太子玉子(300円)
これまた絶対に外さない組み合わせ。
ぎっしり詰まった明太子を巻いた卵焼きは絶品。
いくらでも食べられそうだ。
ここでさっぱりな一品を。
フルーツトマトをおひたしにしたものなんて食べたことなかったが、程よい酸味とさっぱりさがとてもうまい。
仙波豆腐(600円)
塩とオリーブオイルで味付けされた仙波豆腐。
味わいがとても濃厚でたまらない。ただの豆腐じゃないぞ!
ブロッコリーのペペロンチーノ(800円)
最後はブロッコリーのペペロンチーノ。
・・・む?
もしかして・・・
ペペロンチーノって・・パスタじゃないの?
やはりそれね・・・私もそう思ってたわ。
あ、やっぱり?
そう、浅はかな我々はペペロンチーノ=パスタと思っていたのだ!
しかし、ペペロンチーノは本来「とうがらし」という意味。パスタではない!
まぁ気を取り直して食べる。
うーん、いい感じにとうがらしが効いている。
逆に麺が入ってなかったことでヘルシーなシメとなったぞ!
さて、かなり食べたためかお腹は満腹!
総合的に非常に満足度の高い店であった。
浅草なのだがあまり浅草感はなかった・・・が、それが逆に浅草らしいのか?
なんだかよくわからない感覚だ。
しかし、オシャレな店内とおいしいご飯とお酒は一度味わってみても損はしないはずである。
★★★★☆
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味★★★★☆
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カロリー★★★★☆
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コスパ★★★★☆
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接客★★★★☆
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アクセス★★☆☆☆
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メニューの種類★★★★☆
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お酒★★★★☆
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インスタ映え★★★☆☆
ついつい色々頼みたくなっちゃうメニューたち!