そのため、韓国料理が食べたくなったこの近辺に行けば困ることはないのだ!
韓国料理ってたまに無性に食べたくなるよなぁ〜
分かる〜!
正直、どの韓国料理屋がいいのか、何が違うのかよく分からん!
ということでたまたま目に入った「青松」という店に行くことに。
どうやら読み方は「チョンソル」というらしい。
2階なので階段でのぼっていきさっそく店内へ!
店内はかなり広め。100人くらい入れそうなキャパだ。
さぁ、早速飲み物を注文。
韓国といえばやはりマッコリ・・・だが、一杯目はビールが恋しくなる。
生ビール
ということでビールを注文!
辛い韓国料理にはビールもよく合う。
そして韓国料理屋といえば、このお通しがわりに出てくるたくさんの小鉢たちとキムチだ。
これはどの店でもそうなのだろうか?
全部おかわりできるので、キムチ好きな自分としては嬉しい限りだ。
といっても最初に出てくる量がかなり多いのでおかわりするまでもないのだが・・・
さて、これらと酒だけでもしばらくやれそうだが、せっかくなので肉も食べていきたいところ。
もやしチャドルバギ(1,600円/一人前)
韓国料理やでよく聞くチャドルバギ。
ちなみにチャドルバギとは韓国の牛肉の部位で、牛の肋間についている白色でやや硬い脂肪質のあばら肉のことらしい。
たっぷりのもやしと牛肉がとても美味しそうだ。
しばらく熱していくと、肉がいい感じに焼けてくる。
ちなみに今回2人前で頼んだのだが(注文は2人前〜)、かなりのボリューム!
味もかなりうまいぞ。
ウゴジヘジャンク(1,500円)
基本的に本格的な韓国料理はメニュー名を見てもよく分からない。
が、大体写真付きなので助かる。
ウゴジヘジャンクとは白菜などの野菜が入った辛いスープで、なかなかパンチがあって良い!
基本野菜スープなのでそんなにお腹にもたまらないぞ。
とはいえ、韓国料理は一品がでかい!
あと一品くらいで終わりにしよう。
辛豚三段バラセット(1,200円/一人前)
ということで最後を飾るのはやはり肉!
こちらも二人前から注文okとのことで二人前を注文。
これまたかなりのボリュームである。
文字通り味付けは辛いが、そこまで悶絶する辛さではなく、酒のつまみにちょうどいい!
肉も柔らかくて食べやすいため、かなりお気に入り。
韓国料理は一品がかなりボリュームあるよね〜
全体的にメニューも多く、味も素晴らしかったと思う!
しかし、正直こういった韓国料理はどこもおいしく、さほどメニュー内容も変わらない気もする。
韓国料理の違いがわかる大人になりたいものだ。
そしてここのスゴいところは年中無休24時間営業ということだ!
もちろんコロナの影響で今は時間が変更しているはずだが、また早く24時間営業ができるようになってほしいものである。
★★★★☆
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味★★★★☆
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カロリー★★★★☆
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コスパ★★★★☆
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接客★★★☆☆
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アクセス★★★☆☆
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メニューの種類★★★★★
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お酒★★★☆☆
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インスタ映え★★★☆☆
絶品本格韓国料理が楽しめる!