隠れ家という表現がピッタリだ。
「L‘ESSOR」。
フランス語で「飛躍・発展」を意味する言葉らしい。
今月も目標を達成し、祝福ムードの今の我々にピッタリだ。
なんとも雰囲気のある店だな・・・!
腹が・・・減った・・・
今日はいくらでも飲める気がするンゴ!
そう、普段はなかなか行かないようなお店だ。
この日は5人での訪問だったが、皆のテンションが上がるのは致し方ない。
ドアを開けると優しげな店員さんが席に通してくれる。
明らかに良さげなお店なのだが、気取った雰囲気もなく好印象だ。
今回もおなじみ「一休」よりコースを予約。
「銘醸ワインペアリング!シャンパン&ワインフリー!フォアグラ トリュフなど贅沢食材を使用したフルコース」という、見ただけでよだれまみれ必須のコースだ。
そうそうこの感じ。これがフレンチだ。
今回のプランは料理に合わせてワインをペアリングしてくれるという、なんともたまらないプラン。
さらに飲み放題ということもあり。早く酒が欲しくてたまらない一同。
まずは乾杯はシャンパン。
もはや気分は貴族である。
アミューズ・ブーシュ
ということで早速料理のお出ましだ。
まずはスープ的な。
上品な量ですね、オホホ。
なんだか気分もお金持ちになった気分だ。
濃厚でうまい。
どうしてフレンチのメニューの名前って長いのばっかりなのかな?
なんででしょうね?
かっこいいからに決まってるンゴ!
ということでこちらの一品はズワイガニ!
なんとも美しい・・・!
上の乗ってるジュレがまたカニに合うのだ。
そして忘れてはいけない、一品ごとにワインをベアリングしてくれる。
正直合う、合わないというのはそこまで詳しく分からないが、ソムリエが選んでくれたワインなのだからめちゃくちゃ合う!気がする。
そしてワインだけじゃ飽き足らずビールまで注文する我々。
ワインにビール。邪道かもしれないが最高だ。
鰻のミルフィーユ仕立て ソース・オ・トリュフ サマートリュフと共に
出た!「〜を添えて」!
オシャレな店あるあるや!
ここでまさかの鰻!
まさかフレンチで鰻が出るなんて完全に予想していなかった。
が・・・!
うまい!
サマートリュフとやらの香りと鰻の味わいが絶妙にマッチしている。
そしてフレンチに欠かせないパン。
焼きたてを持ってきてくれる。
これ、おかわりできるのかな・・?(小声)
え・・・出来るんじゃないですか?
でも、もし食べ終わって持ってきてくれなかったら次の料理の時パンなしになっちゃうよ?
知るかよ。
では僕が試してみるンゴ!
モグモグモグモグ
(全部食べ終わったぞ・・・)
あ、パンおかわりお持ちしますね〜
!!??
おかわり・・・できるのか・・・!!
ということで何回もパンをおかわりした我々。
店員さんに感謝である。
ここでメインの登場!
フィレ肉、フォアグラ、トリュフって、もう嬉しいワードの連続すぎてテンションがめちゃくちゃ上がりまくる。
うーん。美しい。
やっぱこれだよね、これを食べるために来たみたいのものだよ、ねぇ?
んなっ!??
ね、寝てる・・・??
zzzzz・・・・
結構飲んだからな・・・
チャンスだ!フォアグラもらっちゃおう!
もうフォアグラと牛フィレの相性は言うまでもないだろう。
それにしてもパンとめっちゃ合う。パン永遠に食べれるぞ、これ。
ショコラのコンポジション ソース・ア・ラ・マント ヴェルベーヌのグラス
最後はデザート。
メニュー名の意味は正直全く分からないが、なんともオシャレな味だ。
いやぁ、たまにはこういったオシャレな店いいなぁ。
ホントですね。毎日来たいですね。ええ。
僕のフォアグラ・・・・
あ、起きた。
これらが今回飲んだワイン。
やっぱりこういうおいしいワインや料理を堪能すると、もっとワインに詳しくなりたいと思う。Gacktのように。
ということで久しぶりのフレンチ、思う存分堪能した。
周りは閑静な住宅街という表現がピッタリの隠れ家フレンチレストラン。
デートやお祝いなどにも良さそうなお店だった。
★★★★☆
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味★★★★★
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カロリー★★★★☆
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コスパ★★★☆☆
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接客★★★★☆
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アクセス★★☆☆☆
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メニューの種類★★★☆☆
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お酒★★★★★
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インスタ映え★★★★☆
高級フレンチと厳選ワインの相性が抜群!