肉好きなら一度は聞いたことがあるだろう。
そう、あの有名なステーキ屋だ!
ホームページの情報によると、ウルフギャング・ステーキとはNYの名門ステーキハウスで40年以上活躍したウルフギャング・ズウィナー氏が独立して2004年マンハッタンに創業。
こだわりのステーキの美味しさで瞬く間に繁盛店となり、現在ではニューヨークをはじめ、ワイキキ、マイアミ、ビバリーヒルズで絶大な人気を誇っているそう。
ウルフギャング・ステーキの日本出店第一号が六本木店なのだ。
ちなみにアメリカ国外初出店の店らしい。
以前から当然存在は知っていたが、なかなか行く機会がなかった。
それが今回、ついに行ってみることに!
場所は六本木駅から徒歩5分ほど。
外観はなんとも高級感があり、海外っぽい感じ。
さぁ、勇気を出していざ店内へ。
店内はかなり広め。
全部で170席以上の広さで個室も3部屋あるそう。
お祝いなどできている人も多そうだ。
今回予約したプランは「PARTY MENU A」という、一人¥13,200のプラン。
うーん、楽しみ。

早速料理が運ばれてくる。

まずは3種類のパンが運ばれてくる。

まずは存在感のあるベーコンが印象的なこちら。
この豪快さがなんともアメリカらしい。
ベーコンは肉厚があり脂がとても美味しい。
シーザーサラダとの相性もなかなか良い。

トマトベースのコンソメスープ。
美味しいが、まぁ普通。

さて、いよいよメインのプライムステーキの登場!
まず見た目の圧倒的なステーキ感!これこれ、こういうのが見たかったんだ!

外はしっかり火が入っているが、中はかなりレア目。
肉質はしっかり肉を食べてる、という感じがあるが、すごく柔らかい。
さすがのクオリティだ。
ちなみにサイドディッシュとしてマッシュポテト、クリームスピナッチがついている。

最後はデザート。この日はチーズケーキだった。
濃厚なチーズの風味とアイスにマシマシが抜群に合う。
絶品ステーキにお腹いっぱい味わった。
率直な感想としては、やはりステーキは抜群に美味しい。
お店の雰囲気も含め、まるでアメリカに来ているような感覚だ。
その反面、やはり値段は高めで、コスパがめちゃくちゃいい!という感じではなかった。
総合的に見て、お祝いや特別な日に使いたくなるようなステーキ屋。
また機会があれば是非違うステーキも味わってみたい。
★★★★☆
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味★★★★☆
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カロリー★★★★★
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コスパ★★★☆☆
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接客★★★☆☆
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アクセス★★★☆☆
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メニューの種類★★★★☆
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お酒★★★☆☆
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インスタ映え★★★★☆
圧巻のステーキは絶品!